豊四季駅
明治44年(1911年)に千葉県営鉄道の駅として、東葛飾郡豊四季村に開設。
国土地理院から1955年の豊四季駅の航空写真
正満寺や諏訪神社がある田畑に囲まれた典型的な田舎の駅。南側は長らく民家や畑。現在も改札は北口のみ。
(C)ゼンリンから1973年の豊四季駅の住宅地図
駅前の派出所は現在の位置より駅入り口側にあった。楠見菓子店は「デイリーヤマザキ豊四季駅前店」の前身。十字路にあった「鈴木自転車預り所」は60年代から営業していたが、現在はアパートと駐車場になっている。
国土地理院から2008年の豊四季駅の航空写真
昭和53年(1978年)に複線化。跨線橋もできた。1997年より南口土地区画整理事業が始まり、南口にエスカレーター・エレベーター併設の南北自由通路、ロータリーができ、周りにはマンションなども建った。
・駄菓子やゲーセンの「なかよし」はつぶれてしまったのでしょうか?
・ケーキ屋のミレー、まだあるのかなぁ?小学校時代の給食や工場見学でお世話になったコスゲパン、ドーナツアーツに対抗して東武ストアとか。古過ぎですかね、失礼。
・ブックス豊四季、懐かしい。何度電車を待つまで立ち読みしたり、帰りによったか。
・豊四季に来たなあって感じたとき。くすみ、大門屋