柏市の歴史年表
時代区分 | 西暦 | 年号 | 柏・周辺の出来事 | 備考 |
旧 石 器 時 代 縄 文 時 代 |
約4万年前 約3万年前 |
常磐自動車道柏地区に旧石器時代の遺跡が現れる(聖人塚,中山新田,元割遺跡など) | 日本列島に最古の明確な石器が出現 岩宿遺跡(群馬県) |
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縄 文 時 代 |
約1万5千年前 | 鴻ノ巣,花前遺跡(前期) 布施貝塚,林台遺跡(中期) 中島遺跡・岩井貝塚(後期) |
土器の使用が始まる 三内丸山遺跡(青森県)の大集落 月塚を中心に大集落ができる |
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弥 生 時 代 |
前10世紀後半~前8・7世紀 | 宮根遺跡(後期) | 大陸から北九州に稲作が伝わる 大陸から青銅器,鉄器が伝わる |
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紀元前後 | 今のところ柏市内では弥生時代 早・前・中期を示す明確なものは発見されていない | 吉野ヶ里遺跡(佐賀県)が栄える | ||
57 | 倭国100余りの国に分かれる | |||
189 | 倭の奴国の王が後漠に使いを送る | |||
239 | 邪馬台国の女王卑弥呼が倭国王になる |
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笹原,中馬場遺跡(弥生後期) |
卑弥呼が魂に使いを送る 前方後円墳がつくられる(大王が支配する大和政権) |
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古 墳 時 代 |
戸張一番割,戸張城山,石揚遺跡(古墳前期) 北ノ作1号・2号墳 |
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369 | 日本軍,朝鮮半島南部の加羅(任那)を支配する | |||
478 | 水神山古墳(我孫子市) 弁天古墳(古墳・中期) 花野井大塚古墳 |
倭国王武が中国(宋)に使いを送る | ||
538 | 百済から仏教伝わる | |||
593 | 柏・我孫子あたりは朝廷の御名代として直接支配される | 聖徳太子が推古天皇の摂政になる | ||
603 | 冠位十二階の制度を定める | |||
604 | 十七条の憲法制定 | |||
607 | 小野妹子を遣隋使として隋に送る | |||
645 | 大化元 | 市内各所に小円墳がたくさんつくられる | 大化改新 | |
663 | 天智2 | 総の国を二分して南部を上総,北部を下総とした 下総国府(市川市国府台)置かれる 板戸周辺に大集落ができるようになる(中馬場遺跡) |
日本軍が白村江の戦で大敗す | |
672 | 天武元 | 壬申の乱がおこる | ||
701 | 大宝元 | 大宝律令ができる | ||
奈 良 時 代 |
710 | 和銅3 | 平城京(奈良)に遷都 | |
721 | 養老5 | 養老5年「下総国倉麻郡意布郷」戸籍つくられる(ほとんどの人が「藤原部」姓をもつ) 下総国分寺建立 |
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741 | 天平13 | 国分寺建立の詔 | ||
743 | 天平15 | 墾田永代私財法(荘園のおこり),大仏造立の詔 | ||
771 | 宝亀2 | 武蔵国-下総国-常陸国(東海道)の交通が多くなり,駅馬が増強される | ||
776 | 宝亀7 | 出羽国の反乱討伐に下総,下野の騎兵を送る | ||
780 | 宝亀11 | 房総地方凶作,そのうえ奥州征討軍のための兵糧をわりあてられて困窮 手賀廃寺 |
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794 | 延暦13 | 平安京(京都)に遷都 | ||
鎌 倉 時 代 |
801 | 延暦20 | 坂上田村麻呂,蝦夷を平定 | |
823 | 弘仁14 | 空海,布施弁財天に紅竜山東海寺を建立(東海寺縁起による) | ||
835 | 承和2 | 東海,東山二道の要地に布施屋を建てさせる このころ飢餓多く民衆困窮 |
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858 | 天安2 | 藤原良房が摂政となる(人臣摂政の初め) | ||
875頃 | 貞観17 | 下総国の俘囚(ふしゅう)が反乱する | ||
887 | 仁和3 | 藤原基経が関白となる | ||
927 | 延長5 | 下総国駅馬,於賦駅十疋,伝馬相馬郡五疋(延喜式) | ||
935 | 承平5 | 平将門反乱をおこす | 平将門の乱 | |
939 | 天慶2 | 藤原純友の乱 | ||
1016 | 長和5 | 藤原道長が摂政となる | ||
1021 | 治安元 | 更級(さらしな)日記に「まつさとのわたり」(松戸)の記述あり | ||
1028 | 長元元 | 前上総介・平忠常の乱,上総下総の農村荒廃 | ||
1051 | 承平5 | 前九年の役(~1062) | ||
1083 | 永保3 | 後三年の役(~1081) | ||
1083 | 応徳3 | 白河上皇が院政を行う | ||
1130 | 大治5 | 平常重,布施郷(相馬御厨)を伊勢皇太神宮領に寄進(志子多谷,手下水海の名みえる) | ||
1156 | 保元元 | 保元の乱に,千葉介常胤(相馬郡司),源義朝に従って参加 | 保元の乱(武士の進出) | |
1159 | 平治元 | 平治の乱(平氏の勝利) | ||
1161 | 応保元 | 佐竹三郎義宗相馬御厨の下司職となる 下総国内の荘園の大半,千葉氏一族により経営される |
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1167 | 仁安2 | 平清盛が太政大臣となる | ||
1180 | 治承4 | 源頼朝伊豆に挙兵千葉一族協力する 千葉介常胤本領安堵(相馬御厨の下司職)を得る |
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1185 | 文治元 | 千葉介常胤「下総一国守護職」に補任 | 壇ノ浦の戦いで平氏滅ぶ 守護,地頭の設置 |
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1192 | 建久3 | 源頼朝征夷大将軍に任ぜられ,鎌倉に幕府を開く | ||
1204 | 元久2 | 相馬次郎師常(常胤の次男)没 | ||
1219 | 承久元 | 源氏滅ぶ,北条氏の執権政治始まる | ||
1221 | 承久3 | 承久の乱 | ||
1232 | 貞永元 | 相馬五郎能胤が基女土用に相馬御厨内の手加,布施,藤心,野木崎らをゆずる | 御成敗式目(貞永式目)制定 | |
1235 | 建長5 | 日蓮,日蓮宗(法華宗)を開く | ||
1254 | 建長6 | 馬橋六日寺(万満寺)創建 | ||
1270 | 文永7 | 平賀本土寺創建 | ||
1274 | 文永11 | 文永の役 | ||
1281 | 弘安4 | 弘安の役 | ||
南 北 朝 時 代 |
1333 | 元弘3 | 鎌倉幕府滅ぶ | |
1334 | 建武元 | 建武の新政 | ||
1338 | 延元3 | 足利尊氏,征夷大将軍となり幕府を開く | ||
室 町 時 代 |
1457 | 長禄元 | 太田道港,江戸城を築く | |
1462 | 寛政3 | 高城胤忠,根木内城構築 | ||
1467~77 | 応仁元 | 応仁の乱 | ||
1478 | 文明10 | 太田道港,国府台に陣し,千葉孝胤と境根原で戦う | ||
1481 | 文明13 | 小金東漸寺創建 | ||
1495 | 明応4 | 北条早雲,小田原城を奪う | ||
1537 | 天文6 | 高城胤吉,小金大谷口城構築 | ||
1538 | 天文7 | 北条軍と小弓軍国府台に戦う | ||
1549 | 天文18 | ザビエル,キリスト教を伝える | ||
1560 | 永禄3 | 上杉謙信関東侵入 | ||
1564 | 永禄7 | 国府台後の戦,里見氏,北条軍に敗れる | ||
1568 | 永禄11 | 織田信長,将軍義昭を奉じて入京 | ||
安 土 桃 山 時 代 |
1573 | 天正元 | 室町幕府滅ぶ | |
1579 | 大正7 | 手賀城の合戦,原胤親,千葉氏を敗る | ||
1590 | 天正18 | 北条氏滅亡 |
豊臣秀吉の統一 | |
1600 | 慶長5 | 関ケ原の戦い | ||
1603 | 慶長8 | 徳川家康将軍となり江戸に幕府を開く | ||
江 戸 時 代 |
1614 | 慶長19 | 江戸幕府,小金三牧と佐倉七牧を管理する | |
1615 | 元和元 | 大阪夏の陣(豊臣氏滅ぶ) | ||
1616 | 元和2 | 府七里ケ渡を定船場とする | ||
1620 | 元和6 | 大室・花野井・小青田・逆井・正連寺各村検地帳あり | ||
1624 | 寛永元 | 日光東照宮陽明門成る | ||
1635 | 寛永12 | 参勤交代制を定める | ||
1639 | 寛永16 | キリスト教禁ず。鎖国完成す | ||
1641 | 寛永18 | この頃,高野村(茨城県)と花野井村・大童村・船戸村の入会地をめぐる争いが多くおきる | ||
1645 | 正保2 | 堀田加賀守,下総国,絵図をつくる。この頃水戸公の鷹場となる | ||
1649 | 慶安2 | 慶安の御触書 | ||
1652 | 承応元 | 大室・花野井・船戸・小青田各村と高野村,利根川の入会地をめぐる争い | ||
1654 | 承応3 | 伊奈備前守忠次,利根川東遷に成功 | ||
1657 | 明暦3 | 江戸明暦の大火 | ||
1662 | 寛文2 | 藤心・花野井・大室・逆井村等検地帳あり | ||
1663 | 寛文3 | 大青田村と船戸村の草場をめぐる争いで双方の名主入牢 | ||
1670 | 寛文10 | 江戸商人による手賀沼干拓始まる | ||
1679 | 延宝7 | 手賀沼弁天掘普請 | ||
1687 | 貞享4 | 生類哀れみの令発布 | ||
1701 | 元禄14 | 亀ノ甲山(布施弁天社地)を3,900人の人足を徴発して整地 | ||
1702 | 元禄15 | 布施・高田・松ケ崎・名戸ケ谷各村検地帳あり 大室村と高野村草場をめぐる争いで3人死に,双方の名主入牢 |
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1705 | 宝永2 | 東海寺,古谷より弁天鏡内へ移る(この頃より弁天社地を紅竜山と唱える) | ||
1708 | 宝永5 | 戸張村と大井村草場をめぐる争い | ||
1709 | 宝永6 | 弁天,江戸で初開帳 | 新井白石を登用(正徳の治) | |
1716 | 享保元 | 徳川吉宗将軍となる(享保の革命始まる) | ||
1717 | 享保2 | 弁天御堂建立始まる 再び水戸公の鷹場となる |
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1721 | 享保6 | 目安箱設置 | ||
1724 | 享保9 | 利根川沿いに流作場生まれる 布施で八朔相撲初めて行う |
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1725 | 享保10 | 小金原で将軍吉宗鹿狩,村々より勢子,人足差し出す 鷹場取り締まりのため水間屋を定める |
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1726 | 享保11 | 小金原で将軍吉宗鹿狩 | ||
1730 | 享保15 | 代官,小宮山杢之進,後藤庄左衛門,新田検地(名戸ケ谷・大室・花野井・藤心・今谷・高田・逆井・増尾・篠籠田等の検地帳あり) | ||
1742 | 寛保2 | 公事方御足書を定む | ||
1743 | 寛保3 | 流作場検地(大室・花野井・布施各村検地帳あり) | ||
1748 | 寛延元 | 水戸公,小金原で鹿狩,帰途,弁天で参詣 | ||
1761 | 宝暦11 | 曙山,東海寺所有となる(寄進) | ||
1770 | 天明3 | 手賀沼新田39か村と大森村,竹袋村悪水をめぐる争い | ||
1772 | 安永元 | 田沼意次老中となる | ||
1783 | 明和3 | 関東一帯大飢餓 | ||
1787 | 天明7 | 寛政の改革始まる | ||
1790 | 寛政2 | 船戸・小青田等16か村・水戸公の鷹場の免除を願い出る | 寛政異学の禁 | |
1792 | 寛政4 | ラクスマン根室来航 | ||
1795 | 寛政7 | 小金原で将軍家斉鹿狩 | ||
1802 | 享和2 | 芳野金陵生まれる | ||
1804 | 文化元 | レザノフ長崎に来航 | ||
1805 | 文化2 | 幕府関東取締出役を設ける 花野井村,吉田家で醤油の醸造始める |
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1808 | 文化5 | フェートン号事件 | ||
1810 | 文化14 | 弁天に多宝造鐘楼建立 | ||
1825 | 文政8 | 異国船打払い令 | ||
1837 | 天保8 | 大塩平八郎の乱 | ||
1841 | 天保12 | 天保の改革が始まる | ||
1847 | 弘化4 | 芳野金陵田中藩儒官となる | ||
1849 | 嘉永2 | 金原で将軍家慶鹿狩 | ||
1853 | 嘉永6 | 黒船渡来で世間騒がしくなり水戸街道の往来がはげしくなる(助郷増加) 非常時(黒船渡来) のため,村々から船戸,藤心詰足軽勤番差し出す 品川沖へ御台場建築のため根戸村御林から木材を江戸へ送る |
ペリー浦賀に来航 | |
1854 | 安政元 | 日米和親条約結ばれる | ||
1855 | 安政2 | 下総布川の儒医,赤松宗旦「利根川図誌」を著す | ||
1856 | 安政3 | 大風のため根戸村の被害全壊16軒農作物の被害大 水戸浪士,小金原に集屯,この付近騒然となる |
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1858 | 安政5 | コレラ流行,コロリと称した | 日米修好通商条約結ばれる | |
1859 | 安政6 | 安政の大獄 | ||
1864 | 元治元 | 水戸の天狗党が,布施村七郎兵衛,花野井村甚左衛門から, 御用金を強要 | ||
1867 | 慶応3 | 大政奉還 | ||
明 治 |
1868 | 明治元 | 敗走の幕軍,3千人余布施村へ逗留,金品の強奪多発 村々から官軍兵糧徴発 旧領主本多紀伊守,駿河から安房へ移封 |
明治維新 |
1869 | 明治2 | 葛飾県の支配となる 小金,佐倉牧開墾会社設立,小金牧廃止 |
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1871 | 明治4 | 葛飾県を廃止,印旛県となる | 廃藩置県 | |
1872 | 明治5 | 郵便取扱所を松戸・小金・我孫子・流山・野田等に置く 豊四季村,十余二村誕生 |
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1873 | 明治6 | 千葉県となる | ||
1879 | 明治12 | 第1回県会議員選挙,成島巍一郎(布施),木村作左衛門(名戸ケ谷)当選する | ||
1888 | 明治21 | 利根運河の工事始まる | ||
1889 | 明治22 | 富勢村・土村・田中村・千代田村・手賀村・風早村誕生 | 大日本帝国憲法発布 |
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1890 | 明治23 | 利根運河完成 成島巍一郎衆議院議員に当選 |
第1回帝国会議 | |
1894 | 明治27 | 日清戦争始まる | ||
1896 | 明治29 | 常磐線(当時日本鉄道株式会社海岸線),田端~土浦間開通,柏駅開設 | ||
1897 | 明治30 | 成田線開通 | ||
1902 | 明治35 | 柏郵便局できる | ||
1904 | 明治37 | 日露戦争始まる | ||
1911 | 明治44 | 県営軽便鉄道柏~野田間開通 | ||
大 正 |
1913 | 大正2 | 千代田村に電燈ともる | |
1914 | 大正3 | 第1次世界大戦始まる | ||
1919 | 大正8 | 陸前浜街道は国道六号線となる | ||
1920 | 大正9 | 国際連盟成立 | ||
1923 | 大正12 | 北総鉄道株式会社,柏~船橋間開通 |
関東大震災 | |
1924 | 大正13 | 東葛飾中学校(現東葛飾高校)開校 | ||
1926 | 大正15 | 柏郵便局に電報,電話事務取扱 千代田村,柏町と改称 |
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昭 和 |
1927 | 昭和2 | 柏初の乗合自動車会社栄自動車株式会社設立 | |
1928 | 昭和3 | 柏競馬場できる | ||
1930 | 昭和5 | 野田線本柏~大宮間電化 | ||
1937 | 昭和12 | 市川憲兵隊相憲兵分遣所できる | ||
1938 | 昭和13 | 十余二飛行場建設始まる 高射砲連隊本部,富勢高野台に移転してくる 飛行連隊十余二に移転してくる |
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1939 | 昭和14 | 柏陸軍病院ができる | 第2次世界大戦始まる | |
1941 | 昭和16 | 太平洋戦争始まる | ||
1943 | 昭和18 | この頃柏町に軍需工場ができる 陸軍忠霊塔完成(柏公園内) 手貿沼で伝馬船転覆殉難で女子教員13名を含む18名の命が失われた 県営手賀沼渡し始まる |
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1944 | 昭和19 | |||
1945 | 昭和20 | 広島,長崎に原爆投下,日本無条件降伏 | ||
1946 | 昭和21 | 柏町公民館の設置(県内初) |
日本国憲法公布 | |
1947 | 昭和22 | 地方自治法公布 教育基本法施行 |
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1949 | 昭和24 | 常磐線松戸~取手間電化 | ||
1951 | 昭和26 | サンフランシスコ講和会議 | ||
1952 | 昭和27 | 国道6号線整備着工(50年完成) | ||
1953 | 昭和28 | 南柏駅開設 | 町村合併促進法公布 | |
1954 | 昭和29 | 柏町,田中村,小金町,土村が合併「東葛市」となる 小金町の大部分が松戸へ合併 東葛市に富勢村の大部分を編入し柏市誕生 |
自衛隊発足 ソビエト連邦と国交回復 国際連合に加盟 |
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1955 | 昭和30 | 柏駅前に大火がある 上水道が発足 手賀村,風早村が合併し沼南村となる |
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1956 | 昭和31 | 日本住宅公団により荒工山,光ケ丘,両団地起工 柏駅西口開設 消防本部を市役所内に設置 手賀沼排水機場竣工(東洋一) 国営手賀沼干拓土地改良事業竣工 |
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1958 | 昭和33 | 常備消防が発足 柏機械金属工業団地を造成。 柏電話局開局 乗合自動車開設(柏~岩井・手賀,柏~布瀬) |
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1960 | 昭和35 | 下総航空基地できる | 日米新安全保障条約を結ぶ | |
1962 | 昭和37 | 中央公民館落成 | 貿易自由化始まる | |
1963 | 昭和38 | 豊四季台団地着工 | ||
1964 | 昭和39 | 沼南村が沼南町となる 手貿大橋完成 |
第18回オリンピック大会東京で開催 | |
1965 | 昭和40 | 市役所新庁舎落成 市制10周年記念式典挙行 |
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1966 | 昭和41 | 柏保健所開所 沼南町工業団地造成 |
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1967 | 昭和42 | 第一次柏市総合計画基本計画 沼南町が神奈川県綾瀬町(現綾瀬市)と姉妹都市協定を結ぶ |
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1968 | 昭和43 | 十余二工業団地に企業進出 | 小笠原諸島,日本に復帰 | |
1969 | 昭和44 | 根戸中馬場遺跡調査 柏市営総合運動場完成 国道16号線開通 |
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1970 | 昭和45 | 北柏貨物駅竣工 柏市人口15万人突破 柏市の木「かしわ」,沼南町の木「しい」を指定 北柏旅客駅竣工 常磐線複々線工事完成 営団地下鉄千代田線と相互乗入れ開始 柏市に公設総合地方卸売市場竣工 鎌ヶ谷市・白井町・沼南町のし尿処理場完成 沼南町営総合グランド完成 |
日本万国博大阪で開催 | |
1972 | 昭和47 | 柏駅東口再開発事業着工 沼南町人口2万人突破 市民文化会館完成 市民保養施設「菅平かしわ荘」開所 |
沖縄,日本に復帰 | |
1973 | 昭和48 | 柏市,米国トーランス市と姉妹都市宣言文に調印 北柏駅南口区画整理事業着工 柏駅東口再開発事業完成 沼南東部・中央青果卸売市場開設 柏市みどりを守り育てる条例を制定 清掃工場(船戸)完成 |
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1974 | 昭和49 | 市民憲章制定 市制20周年記念式典を挙行 柏寿荘オープン 沼南町章制定 |
アメリカ,フォード大統領来日 | |
1975 | 昭和50 | 市の人口20万を突破 沼南町清掃工場操業開始 |
海洋博,沖縄で開催 天皇・皇后両陛下訪米 |
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1976 | 昭和51 | 柏市立図書館完成 船戸清掃工場灰処理施設竣工 |
ロッキード事件 | |
1977 | 昭和52 | 市民体育館・保険センター完成 医療センター診療開始 |
領海200海里を施行 | |
1978 | 昭和53 | 市立柏高校開校 国立相病院完成 幼児教育研究所および市立かしわ幼稚園開設 休日・急患歯科診療所を開設 大津ケ丘団地入居開始 町中央公民館オープン 町営水道給水開始 |
日中平和友好条約を結ぶ | |
1979 | 昭和54 | 柏市立教育研究所設置 米軍柏通信所全面返還 水生植物園完成(あけぼの山公園内) 消防本部,西部消防署完成 高齢者事業団を設立 防火委員制度設置 上水道,北千葉広域水道企業団からも受水 沼南町人口3万人突破 |
国際児童年 主要先進国首脳会議(サミット)東京で開催 |
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1980 | 昭和55 | 新大利根橋有料道路開通 柏駅に中距離電車全面開通 沼南町総合運動場(現塚崎運動場)完成 |
第22回モスクワオリンピック日本不参加 | |
1981 | 昭和56 | 市特定行政庁に移行 第二次柏市総合計画基本計画 常磐自動車道柏~谷田部間開通 教育福祉会館開飴 北柏団地入居開始 市障害者福祉都市に指定される 増尾城址公園完成 |
ローマ法王来日 | |
1982 | 昭和57 | 市の人口五万を突破 手賀沼湖岸サイクリングコース開設 柏税務署開設 市役所増築庁舎完成 |
東北・上越新幹線開業 参議院比例代表制を導入 |
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1983 | 昭和58 | 柏市郷土資料室開設 新柏駅開設 中国承徳市と友好都市提携調印 |
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1984 | 昭和59 | 市制30周年記念式典を挙行 沼南町制20周年記念式典を挙行 各中学校でテレフォンニュース・サービス始まる |
日本世界一の長寿国となる | |
1985 | 昭和60 | 常磐高速道路一部開通(柏~三郷) 「平和都市宣言」 手賀沼,指定湖沼に 沼南町一般廃棄物最終処分場完成 |
科学万博,筑波学園都市で開催 | |
1986 | 昭和61 | 青和園,朋生園を開園 柏三勢工場団地,操業開始 「柏市アメニティ・タウン」を策定 |
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1987 | 昭和62 | 保健・勤労会館完成 「手賀沼水質保全計画」を作成 手賀の丘公園オープン |
国鉄分割民営化 | |
1988 | 昭和63 | 日本庭園完成(あけぼの山公園内) 柏市青少年センター開設 沼南町人口4万人突破 |
牛肉,オレンジ輸入自由化 瀬戸大橋開通 |
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平 成 |
1989 | 平成元 | 市の人口30万を突破 | 昭和天皇崩御「平成」に改元 消費税導入 生涯学習フェスティバル幕張メッセで開催 |
1991 | 平成3 | 第三次柏市総合計画基本計画 柏の葉公園一部開園 グアムと友好都市提携 柏市新清掃工場完成 |
ソ連大統領来日 | |
1992 | 平成4 | 国立がんセンター東病院開院 適応指導教育「きぼうの園」開設 |
学校過5日制開始(月1回) | |
1993 | 平成5 | 柏市立柏病院開院(旧国立柏病院) | 自民党長期政権崩壊,連立政権成立 米,戦後最悪の凶作,米の輸入部分的解放承認 |
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1994 | 平成6 | あけぼの山農業公園オープン 柏市福祉公社開設 沼南町が「町民憲章」制定,「平和都市宣言」 福島県只見村,青森県柏村とふるさと交流都市提携に調印 柏市制40周年記念式典開催 |
関西国際空港開港(24時間運用空港) 円高,1ドル100円を割る 選挙制度改革(衆議院・小選挙区比例代表並立制) |
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1995 | 平成7 | 阪神大震災の救助・救援隊を神戸市・芦屋市に派遣 手賀沼マラソン始まる |
阪神大震災(死者5,500 人以上) 新食糧法施行 バブル崩壊 |
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1996 | 平成8 | 市立砂川美術工芸館オープン さわやか県民プラザ開館 沼南町が綾瀬市と「災害応援協定」結ぶ |
衆議院・小選挙区比例代表並立制による初めての選挙実施される | |
1997 | 平成9 | 柏市のホームページ開設 柏駅西口歩道橋開通 沼南町がオーストラリアのキヤムデン町と友好都市協定結ぶ |
消費税5%にアップ 東京湾横断道路開通 |
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1998 | 平成10 | 県立東葛テクノプラザオープン アミュゼ柏オープン |
長野オリンピック 明石海峡大橋開通 地方分権推進計画閣議決 |
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1999 | 平成11 | 柏の葉競技場開設 柏駅南口開設 柏ふるさと大橋開通 科学警察研究所移転 県民体育大会柏会場 |
地域振興券配布 合併特例法(昭和40年制定)の一部改正(平成17年3月31日を期限とする |
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2000 | 平成12 | 北千葉導水路完成 沼南町クリーンセンター「しらさぎ」稼働 公文書公開制度 リハビリ広場(市立介護老人保健施設「はみんぐ」)オープン 千葉県が「市長町合併推進要綱」策定 |
介護保険 沖縄サミット |
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2001 | 平成13 | ISO14001取得(環境マネジメントシステム) 道の駅「しょうなん」オープン 第四次柏市総合計画 IT講習会開講 柏市・我孫子市・流山市・沼南町の3市1町合併基本調査 |
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2002 | 平成14 | 柏市リサイクルプラザオープン 柏市・我孫子市・沼南町の「2市1町広域的まちづくり研究報告書」公表 |
ワールドカップ日韓共催 | |
2003 | 平成15 | 県が市町村合併重点地域に指定 柏市・沼南町合併協議会設置 |
個人情報保護法が成立 | |
2004 | 平成16 | 柏市・沼南町の各議会合併関連議案可決 柏市制50周年記念式典を挙行 |
新紙幣発行5千円札=樋口一葉、千円札=野口英世 | |
2005 | 平成17 | 柏市と沼南町が合併(3月28日) 南部クリーンセンター稼働開始 つくばエクスプレス開業「柏の棄キャンパス駅」「柏たなか駅」誕生 |
中部国際空港開港 日本国際博覧会(愛知万博)「愛・地球博」開幕 |
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2006 | 平成18 | 手賀沼トライアスロン始まる | ||
2008 | 平成20 | 中核市となる こども図書館・郷土資料展示室開設 柏市保健所開所 |
洞爺湖サミット | |
2009 | 平成21 | 柏市都市計画マスタープラン策定「赤ちゃんホットステーション」オープン | 新型インフルエンザ流行 自民党政権崩壊 民主党政権誕生 |
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2010 | 平成22 | 「ウェルネス柏」オープン 人口40万人突破(8月) 「ゆめ半島千葉国体」開催 |
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2011 | 平成23 | 二松学舎大学付属柏中学校開設 | 東日本大震災 | |
2012 | 平成24 | 旧手賀教会堂が千葉県指定文化財に 柏の葉小学校開校 |
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2014 | 平成26 | 柏市制60周年 | ||
2016 | 平成28 | 第五次柏市総合計画 |