柏市の歴史年表

時代区分 西暦 年号 柏・周辺の出来事 備考








約4万年前
約3万年前
  常磐自動車道柏地区に旧石器時代の遺跡が現れる(聖人塚,中山新田,元割遺跡など) 日本列島に最古の明確な石器が出現
岩宿遺跡(群馬県)



約1万5千年前 鴻ノ巣,花前遺跡(前期)
布施貝塚,林台遺跡(中期)
中島遺跡・岩井貝塚(後期)
土器の使用が始まる
三内丸山遺跡(青森県)の大集落
月塚を中心に大集落ができる



前10世紀後半~前8・7世紀 宮根遺跡(後期) 大陸から北九州に稲作が伝わる
大陸から青銅器,鉄器が伝わる
紀元前後 今のところ柏市内では弥生時代 早・前・中期を示す明確なものは発見されていない 吉野ヶ里遺跡(佐賀県)が栄える
57 倭国100余りの国に分かれる
189 倭の奴国の王が後漠に使いを送る
239 邪馬台国の女王卑弥呼が倭国王になる
笹原,中馬場遺跡(弥生後期)
卑弥呼が魂に使いを送る
前方後円墳がつくられる(大王が支配する大和政権)



戸張一番割,戸張城山,石揚遺跡(古墳前期)
北ノ作1号・2号墳
369   日本軍,朝鮮半島南部の加羅(任那)を支配する
478 水神山古墳(我孫子市)
弁天古墳(古墳・中期)
花野井大塚古墳
倭国王武が中国(宋)に使いを送る
538   百済から仏教伝わる
593 柏・我孫子あたりは朝廷の御名代として直接支配される 聖徳太子が推古天皇の摂政になる
603   冠位十二階の制度を定める
604   十七条の憲法制定
607   小野妹子を遣隋使として隋に送る
645 大化元 市内各所に小円墳がたくさんつくられる 大化改新
663 天智2 総の国を二分して南部を上総,北部を下総とした
下総国府(市川市国府台)置かれる
板戸周辺に大集落ができるようになる(中馬場遺跡)
日本軍が白村江の戦で大敗す
672 天武元 壬申の乱がおこる
701 大宝元 大宝律令ができる



710 和銅3 平城京(奈良)に遷都
721 養老5 養老5年「下総国倉麻郡意布郷」戸籍つくられる(ほとんどの人が「藤原部」姓をもつ)
下総国分寺建立
 
741 天平13   国分寺建立の詔
743 天平15   墾田永代私財法(荘園のおこり),大仏造立の詔
771 宝亀2 武蔵国-下総国-常陸国(東海道)の交通が多くなり,駅馬が増強される  
776 宝亀7 出羽国の反乱討伐に下総,下野の騎兵を送る  
780 宝亀11 房総地方凶作,そのうえ奥州征討軍のための兵糧をわりあてられて困窮
手賀廃寺
 
794 延暦13   平安京(京都)に遷都



801 延暦20   坂上田村麻呂,蝦夷を平定
823 弘仁14 空海,布施弁財天に紅竜山東海寺を建立(東海寺縁起による)  
835 承和2 東海,東山二道の要地に布施屋を建てさせる
このころ飢餓多く民衆困窮
 
858 天安2   藤原良房が摂政となる(人臣摂政の初め)
875頃 貞観17 下総国の俘囚(ふしゅう)が反乱する  
887 仁和3   藤原基経が関白となる
927 延長5 下総国駅馬,於賦駅十疋,伝馬相馬郡五疋(延喜式)  
935 承平5 平将門反乱をおこす 平将門の乱
939 天慶2   藤原純友の乱
1016 長和5   藤原道長が摂政となる
1021 治安元 更級(さらしな)日記に「まつさとのわたり」(松戸)の記述あり  
1028 長元元 前上総介・平忠常の乱,上総下総の農村荒廃  
1051 承平5   前九年の役(~1062)
1083 永保3   後三年の役(~1081)
1083 応徳3   白河上皇が院政を行う
1130 大治5 平常重,布施郷(相馬御厨)を伊勢皇太神宮領に寄進(志子多谷,手下水海の名みえる)  
1156 保元元 保元の乱に,千葉介常胤(相馬郡司),源義朝に従って参加 保元の乱(武士の進出)
1159 平治元   平治の乱(平氏の勝利)
1161 応保元 佐竹三郎義宗相馬御厨の下司職となる
下総国内の荘園の大半,千葉氏一族により経営される
 
1167 仁安2   平清盛が太政大臣となる
1180 治承4 源頼朝伊豆に挙兵千葉一族協力する
千葉介常胤本領安堵(相馬御厨の下司職)を得る
 
1185 文治元 千葉介常胤「下総一国守護職」に補任 壇ノ浦の戦いで平氏滅ぶ
守護,地頭の設置
1192 建久3   源頼朝征夷大将軍に任ぜられ,鎌倉に幕府を開く
1204 元久2 相馬次郎師常(常胤の次男)没  
1219 承久元   源氏滅ぶ,北条氏の執権政治始まる
1221 承久3   承久の乱
1232 貞永元 相馬五郎能胤が基女土用に相馬御厨内の手加,布施,藤心,野木崎らをゆずる 御成敗式目(貞永式目)制定
1235 建長5   日蓮,日蓮宗(法華宗)を開く
1254 建長6 馬橋六日寺(万満寺)創建  
1270 文永7 平賀本土寺創建  
1274 文永11   文永の役
1281 弘安4   弘安の役




1333 元弘3   鎌倉幕府滅ぶ
1334 建武元   建武の新政
1338 延元3   足利尊氏,征夷大将軍となり幕府を開く



1457 長禄元   太田道港,江戸城を築く
1462 寛政3 高城胤忠,根木内城構築  
1467~77 応仁元   応仁の乱
1478 文明10 太田道港,国府台に陣し,千葉孝胤と境根原で戦う  
1481 文明13 小金東漸寺創建  
1495 明応4   北条早雲,小田原城を奪う
1537 天文6 高城胤吉,小金大谷口城構築  
1538 天文7 北条軍と小弓軍国府台に戦う  
1549 天文18   ザビエル,キリスト教を伝える
1560 永禄3   上杉謙信関東侵入
1564 永禄7 国府台後の戦,里見氏,北条軍に敗れる  
1568 永禄11   織田信長,将軍義昭を奉じて入京





1573 天正元   室町幕府滅ぶ
1579 大正7 手賀城の合戦,原胤親,千葉氏を敗る  
1590 天正18

北条氏滅亡
高城氏滅ぶ

豊臣秀吉の統一
1600 慶長5   関ケ原の戦い
1603 慶長8   徳川家康将軍となり江戸に幕府を開く



1614 慶長19 江戸幕府,小金三牧と佐倉七牧を管理する  
1615 元和元   大阪夏の陣(豊臣氏滅ぶ)
1616 元和2 府七里ケ渡を定船場とする  
1620 元和6 大室・花野井・小青田・逆井・正連寺各村検地帳あり  
1624 寛永元   日光東照宮陽明門成る
1635 寛永12   参勤交代制を定める
1639 寛永16   キリスト教禁ず。鎖国完成す
1641 寛永18 この頃,高野村(茨城県)と花野井村・大童村・船戸村の入会地をめぐる争いが多くおきる  
1645 正保2 堀田加賀守,下総国,絵図をつくる。この頃水戸公の鷹場となる  
1649 慶安2   慶安の御触書
1652 承応元 大室・花野井・船戸・小青田各村と高野村,利根川の入会地をめぐる争い  
1654 承応3 伊奈備前守忠次,利根川東遷に成功  
1657 明暦3   江戸明暦の大火
1662 寛文2 藤心・花野井・大室・逆井村等検地帳あり  
1663 寛文3 大青田村と船戸村の草場をめぐる争いで双方の名主入牢  
1670 寛文10 江戸商人による手賀沼干拓始まる  
1679 延宝7 手賀沼弁天掘普請  
1687 貞享4   生類哀れみの令発布
1701 元禄14 亀ノ甲山(布施弁天社地)を3,900人の人足を徴発して整地  
1702 元禄15 布施・高田・松ケ崎・名戸ケ谷各村検地帳あり
大室村と高野村草場をめぐる争いで3人死に,双方の名主入牢
 
1705 宝永2 東海寺,古谷より弁天鏡内へ移る(この頃より弁天社地を紅竜山と唱える)  
1708 宝永5 戸張村と大井村草場をめぐる争い  
1709 宝永6 弁天,江戸で初開帳 新井白石を登用(正徳の治)
1716 享保元   徳川吉宗将軍となる(享保の革命始まる)
1717 享保2 弁天御堂建立始まる
再び水戸公の鷹場となる
 
1721 享保6   目安箱設置
1724 享保9 利根川沿いに流作場生まれる
布施で八朔相撲初めて行う
 
1725 享保10 小金原で将軍吉宗鹿狩,村々より勢子,人足差し出す
鷹場取り締まりのため水間屋を定める
 
1726 享保11 小金原で将軍吉宗鹿狩  
1730 享保15 代官,小宮山杢之進,後藤庄左衛門,新田検地(名戸ケ谷・大室・花野井・藤心・今谷・高田・逆井・増尾・篠籠田等の検地帳あり)  
1742 寛保2   公事方御足書を定む
1743 寛保3 流作場検地(大室・花野井・布施各村検地帳あり)  
1748 寛延元 水戸公,小金原で鹿狩,帰途,弁天で参詣  
1761 宝暦11 曙山,東海寺所有となる(寄進)  
1770 天明3 手賀沼新田39か村と大森村,竹袋村悪水をめぐる争い  
1772 安永元   田沼意次老中となる
1783 明和3 関東一帯大飢餓  
1787 天明7   寛政の改革始まる
1790 寛政2 船戸・小青田等16か村・水戸公の鷹場の免除を願い出る 寛政異学の禁
1792 寛政4   ラクスマン根室来航
1795 寛政7 小金原で将軍家斉鹿狩  
1802 享和2 芳野金陵生まれる  
1804 文化元   レザノフ長崎に来航
1805 文化2 幕府関東取締出役を設ける
花野井村,吉田家で醤油の醸造始める
 
1808 文化5   フェートン号事件
1810 文化14 弁天に多宝造鐘楼建立  
1825 文政8   異国船打払い令
1837 天保8   大塩平八郎の乱
1841 天保12   天保の改革が始まる
1847 弘化4 芳野金陵田中藩儒官となる  
1849 嘉永2 金原で将軍家慶鹿狩  
1853 嘉永6 黒船渡来で世間騒がしくなり水戸街道の往来がはげしくなる(助郷増加)
非常時(黒船渡来) のため,村々から船戸,藤心詰足軽勤番差し出す
品川沖へ御台場建築のため根戸村御林から木材を江戸へ送る
ペリー浦賀に来航
1854 安政元   日米和親条約結ばれる
1855 安政2 下総布川の儒医,赤松宗旦「利根川図誌」を著す  
1856 安政3 大風のため根戸村の被害全壊16軒農作物の被害大
水戸浪士,小金原に集屯,この付近騒然となる
 
1858 安政5 コレラ流行,コロリと称した 日米修好通商条約結ばれる
1859 安政6   安政の大獄
1864 元治元 水戸の天狗党が,布施村七郎兵衛,花野井村甚左衛門から, 御用金を強要  
1867 慶応3   大政奉還

1868 明治元 敗走の幕軍,3千人余布施村へ逗留,金品の強奪多発
村々から官軍兵糧徴発
旧領主本多紀伊守,駿河から安房へ移封
明治維新
1869 明治2 葛飾県の支配となる
小金,佐倉牧開墾会社設立,小金牧廃止
 
1871 明治4 葛飾県を廃止,印旛県となる 廃藩置県
1872 明治5 郵便取扱所を松戸・小金・我孫子・流山・野田等に置く
豊四季村,十余二村誕生
 
1873 明治6 千葉県となる  
1879 明治12 第1回県会議員選挙,成島巍一郎(布施),木村作左衛門(名戸ケ谷)当選する  
1888 明治21 利根運河の工事始まる  
1889 明治22 富勢村・土村・田中村・千代田村・手賀村・風早村誕生

大日本帝国憲法発布
市町村制施行

1890 明治23 利根運河完成
成島巍一郎衆議院議員に当選
第1回帝国会議
1894 明治27   日清戦争始まる
1896 明治29 常磐線(当時日本鉄道株式会社海岸線),田端~土浦間開通,柏駅開設  
1897 明治30 成田線開通  
1902 明治35 柏郵便局できる  
1904 明治37   日露戦争始まる
1911 明治44 県営軽便鉄道柏~野田間開通  

1913 大正2 千代田村に電燈ともる  
1914 大正3   第1次世界大戦始まる
1919 大正8 陸前浜街道は国道六号線となる  
1920 大正9   国際連盟成立
1923 大正12

北総鉄道株式会社,柏~船橋間開通

関東大震災
1924 大正13 東葛飾中学校(現東葛飾高校)開校  
1926 大正15 柏郵便局に電報,電話事務取扱
千代田村,柏町と改称
 

1927 昭和2 柏初の乗合自動車会社栄自動車株式会社設立  
1928 昭和3 柏競馬場できる  
1930 昭和5 野田線本柏~大宮間電化  
1937 昭和12 市川憲兵隊相憲兵分遣所できる  
1938 昭和13 十余二飛行場建設始まる
高射砲連隊本部,富勢高野台に移転してくる
飛行連隊十余二に移転してくる
 
1939 昭和14 柏陸軍病院ができる 第2次世界大戦始まる
1941 昭和16   太平洋戦争始まる
1943 昭和18 この頃柏町に軍需工場ができる
陸軍忠霊塔完成(柏公園内)
手貿沼で伝馬船転覆殉難で女子教員13名を含む18名の命が失われた
県営手賀沼渡し始まる
 
1944 昭和19    
1945 昭和20   広島,長崎に原爆投下,日本無条件降伏
1946 昭和21

柏町公民館の設置(県内初)
利根遊水地の築提始まる

日本国憲法公布
1947 昭和22   地方自治法公布
教育基本法施行
1949 昭和24 常磐線松戸~取手間電化  
1951 昭和26   サンフランシスコ講和会議
1952 昭和27 国道6号線整備着工(50年完成)  
1953 昭和28 南柏駅開設 町村合併促進法公布
1954 昭和29 柏町,田中村,小金町,土村が合併「東葛市」となる
小金町の大部分が松戸へ合併
東葛市に富勢村の大部分を編入し柏市誕生
自衛隊発足
ソビエト連邦と国交回復
国際連合に加盟
1955 昭和30 柏駅前に大火がある
上水道が発足
手賀村,風早村が合併し沼南村となる
 
1956 昭和31 日本住宅公団により荒工山,光ケ丘,両団地起工
柏駅西口開設
消防本部を市役所内に設置
手賀沼排水機場竣工(東洋一)
国営手賀沼干拓土地改良事業竣工
 
1958 昭和33 常備消防が発足
柏機械金属工業団地を造成。
柏電話局開局
乗合自動車開設(柏~岩井・手賀,柏~布瀬)
 
1960 昭和35 下総航空基地できる 日米新安全保障条約を結ぶ
1962 昭和37 中央公民館落成 貿易自由化始まる
1963 昭和38 豊四季台団地着工  
1964 昭和39 沼南村が沼南町となる
手貿大橋完成
第18回オリンピック大会東京で開催
1965 昭和40 市役所新庁舎落成
市制10周年記念式典挙行
 
1966 昭和41 柏保健所開所
沼南町工業団地造成
 
1967 昭和42 第一次柏市総合計画基本計画
沼南町が神奈川県綾瀬町(現綾瀬市)と姉妹都市協定を結ぶ
 
1968 昭和43 十余二工業団地に企業進出 小笠原諸島,日本に復帰
1969 昭和44 根戸中馬場遺跡調査
柏市営総合運動場完成
国道16号線開通
 
1970 昭和45 北柏貨物駅竣工
柏市人口15万人突破
柏市の木「かしわ」,沼南町の木「しい」を指定
北柏旅客駅竣工
常磐線複々線工事完成
営団地下鉄千代田線と相互乗入れ開始
柏市に公設総合地方卸売市場竣工
鎌ヶ谷市・白井町・沼南町のし尿処理場完成
沼南町営総合グランド完成
日本万国博大阪で開催
1972 昭和47 柏駅東口再開発事業着工
沼南町人口2万人突破
市民文化会館完成
市民保養施設「菅平かしわ荘」開所
沖縄,日本に復帰
1973 昭和48 柏市,米国トーランス市と姉妹都市宣言文に調印
北柏駅南口区画整理事業着工
柏駅東口再開発事業完成
沼南東部・中央青果卸売市場開設
柏市みどりを守り育てる条例を制定
清掃工場(船戸)完成
 
1974 昭和49 市民憲章制定
市制20周年記念式典を挙行
柏寿荘オープン
沼南町章制定
アメリカ,フォード大統領来日
1975 昭和50 市の人口20万を突破
沼南町清掃工場操業開始
海洋博,沖縄で開催
天皇・皇后両陛下訪米
1976 昭和51 柏市立図書館完成
船戸清掃工場灰処理施設竣工
ロッキード事件
1977 昭和52 市民体育館・保険センター完成
医療センター診療開始
領海200海里を施行
1978 昭和53 市立柏高校開校
国立相病院完成
幼児教育研究所および市立かしわ幼稚園開設
休日・急患歯科診療所を開設
大津ケ丘団地入居開始
町中央公民館オープン
町営水道給水開始
日中平和友好条約を結ぶ
1979 昭和54 柏市立教育研究所設置
米軍柏通信所全面返還
水生植物園完成(あけぼの山公園内)
消防本部,西部消防署完成
高齢者事業団を設立
防火委員制度設置
上水道,北千葉広域水道企業団からも受水
沼南町人口3万人突破
国際児童年
主要先進国首脳会議(サミット)東京で開催
1980 昭和55 新大利根橋有料道路開通
柏駅に中距離電車全面開通
沼南町総合運動場(現塚崎運動場)完成
第22回モスクワオリンピック日本不参加
1981 昭和56 市特定行政庁に移行
第二次柏市総合計画基本計画
常磐自動車道柏~谷田部間開通
教育福祉会館開飴
北柏団地入居開始
市障害者福祉都市に指定される
増尾城址公園完成
ローマ法王来日
1982 昭和57 市の人口五万を突破
手賀沼湖岸サイクリングコース開設
柏税務署開設
市役所増築庁舎完成
東北・上越新幹線開業
参議院比例代表制を導入
1983 昭和58 柏市郷土資料室開設
新柏駅開設
中国承徳市と友好都市提携調印
 
1984 昭和59 市制30周年記念式典を挙行
沼南町制20周年記念式典を挙行
各中学校でテレフォンニュース・サービス始まる
日本世界一の長寿国となる
1985 昭和60 常磐高速道路一部開通(柏~三郷)
「平和都市宣言」
手賀沼,指定湖沼に
沼南町一般廃棄物最終処分場完成
科学万博,筑波学園都市で開催
1986 昭和61 青和園,朋生園を開園
柏三勢工場団地,操業開始
「柏市アメニティ・タウン」を策定
 
1987 昭和62 保健・勤労会館完成
「手賀沼水質保全計画」を作成
手賀の丘公園オープン
国鉄分割民営化
1988 昭和63 日本庭園完成(あけぼの山公園内)
柏市青少年センター開設
沼南町人口4万人突破
牛肉,オレンジ輸入自由化
瀬戸大橋開通

1989 平成元 市の人口30万を突破 昭和天皇崩御「平成」に改元
消費税導入
生涯学習フェスティバル幕張メッセで開催
1991 平成3 第三次柏市総合計画基本計画
柏の葉公園一部開園
グアムと友好都市提携
柏市新清掃工場完成
ソ連大統領来日
1992 平成4 国立がんセンター東病院開院
適応指導教育「きぼうの園」開設
学校過5日制開始(月1回)
1993 平成5 柏市立柏病院開院(旧国立柏病院) 自民党長期政権崩壊,連立政権成立
米,戦後最悪の凶作,米の輸入部分的解放承認
1994 平成6 あけぼの山農業公園オープン
柏市福祉公社開設
沼南町が「町民憲章」制定,「平和都市宣言」
福島県只見村,青森県柏村とふるさと交流都市提携に調印
柏市制40周年記念式典開催
関西国際空港開港(24時間運用空港)
円高,1ドル100円を割る
選挙制度改革(衆議院・小選挙区比例代表並立制)
1995 平成7 阪神大震災の救助・救援隊を神戸市・芦屋市に派遣
手賀沼マラソン始まる
阪神大震災(死者5,500 人以上)
新食糧法施行
バブル崩壊
1996 平成8 市立砂川美術工芸館オープン
さわやか県民プラザ開館
沼南町が綾瀬市と「災害応援協定」結ぶ
衆議院・小選挙区比例代表並立制による初めての選挙実施される
1997 平成9 柏市のホームページ開設
柏駅西口歩道橋開通
沼南町がオーストラリアのキヤムデン町と友好都市協定結ぶ
消費税5%にアップ
東京湾横断道路開通
1998 平成10 県立東葛テクノプラザオープン
アミュゼ柏オープン
長野オリンピック
明石海峡大橋開通
地方分権推進計画閣議決
1999 平成11 柏の葉競技場開設
柏駅南口開設
柏ふるさと大橋開通
科学警察研究所移転
県民体育大会柏会場
地域振興券配布
合併特例法(昭和40年制定)の一部改正(平成17年3月31日を期限とする
2000 平成12 北千葉導水路完成
沼南町クリーンセンター「しらさぎ」稼働
公文書公開制度
リハビリ広場(市立介護老人保健施設「はみんぐ」)オープン
千葉県が「市長町合併推進要綱」策定
介護保険
沖縄サミット
2001 平成13 ISO14001取得(環境マネジメントシステム)
道の駅「しょうなん」オープン
第四次柏市総合計画
IT講習会開講
柏市・我孫子市・流山市・沼南町の3市1町合併基本調査
 
2002 平成14 柏市リサイクルプラザオープン
柏市・我孫子市・沼南町の「2市1町広域的まちづくり研究報告書」公表
ワールドカップ日韓共催
2003 平成15 県が市町村合併重点地域に指定
柏市・沼南町合併協議会設置
個人情報保護法が成立
2004 平成16 柏市・沼南町の各議会合併関連議案可決
柏市制50周年記念式典を挙行
新紙幣発行5千円札=樋口一葉、千円札=野口英世
2005 平成17 柏市と沼南町が合併(3月28日)
南部クリーンセンター稼働開始
つくばエクスプレス開業「柏の棄キャンパス駅」「柏たなか駅」誕生
中部国際空港開港
日本国際博覧会(愛知万博)「愛・地球博」開幕
2006 平成18 手賀沼トライアスロン始まる  
2008 平成20 中核市となる
こども図書館・郷土資料展示室開設
柏市保健所開所
洞爺湖サミット
2009 平成21 柏市都市計画マスタープラン策定「赤ちゃんホットステーション」オープン 新型インフルエンザ流行
自民党政権崩壊
民主党政権誕生
2010 平成22 「ウェルネス柏」オープン
人口40万人突破(8月)
「ゆめ半島千葉国体」開催
 
2011 平成23 二松学舎大学付属柏中学校開設 東日本大震災
2012 平成24 旧手賀教会堂が千葉県指定文化財に
柏の葉小学校開校
 
2014 平成26 柏市制60周年  
2016 平成28 第五次柏市総合計画  
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